時津町と言えば交通量の多い時津三差路を皆さんイメージすると思います。
飲食店や商業施設が建ち並ぶ、あの時津線です。

この店舗住宅は時津町の中心である時津線沿い（R206号線）に面していて、とても存在感があり目立ちます。

建物はタイル貼りで年数が経っても古さを感じません。
実際この物件は1986年の建築物ですが、それが物語っている。

店舗部分と居宅部分にはそれぞれ独立した玄関があり、室内の扉で店舗と居宅が繋がっています。
玄関が一つでないから気兼ねしないで仕事や、帰宅ができる。

建物内部の写真を公開したかったのですが荷物が多く掲載は控えます。
ただ内部に関してはあなたのスタイルにリフォームする事をおススメ致します。
例えばアジアン風、ヨーロピアン風とか･･･

店舗住宅は希少です。
独立して事業をされている方には、店舗の家賃と住宅の家賃を二重に支払っています。
そういった面では一つの場所で二重に支払っている家賃を統一した方が資産にもなるし支払が安くなります。

玄関も2つだし、もし店舗部分を使用しなければ賃テナントとして貸してもよい！

また思い切って店舗部分を居宅スペースへ改装するのも面白い！

つまり店舗住宅は用途によって変化ができる希少な物件ということです。