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積水ハウス施工の品格のある優しい家の登場。

外壁はタイル調で古さを感じさせずとても綺麗です。
良い材質のせいか年数が経っても古くならないんですね。
さすが積水ハウス様！いい家を建てられています

この住宅はオーナーのこだわりが反映された家です。

まずはお出迎えしてくれる門扉、その奥に高い玄関扉。門や玄関は家の顔とも言いますが、それだけで存在感があります。

庭には種類の違う桜の木やゆず、椿等が植えられていてます。
咲き出す時期が違う為、春夏秋冬の季節を楽しめることができる。
オーナーがお茶の先生だけあって四季おりおりの植物を添えてお習い事をされていたそうです。

お部屋の中に入るとまず目に飛び込む圧倒的な吹抜けリビング。そして、そのリビングから2階に上がる階段。廊下が無いとその分、お部屋が広くとれ空間の広がりが凄いですね

建築当時は廊下を無くす発想はそうなかったと思います。まるで今の住宅設計の中に居る様です。

お子様が帰ってきても家族団らんのリビングを通らないと2階の部屋に行けない設計だから家族のコミュニケーションも取れやすい。

そのリビングの横には続き間の和室。勿論お茶の先生だけあって本格的な茶をたしなむ造りとなっており、そこから望む庭も素敵。

そして優しい設備にも注目。家が温かいという事。

リビングとダイニングに床暖房。ビックリしたのが、お風呂も床暖房なんです。そして洗面所の足元からも温風が出るシステム。
高齢の方や冷え症の方には嬉しいヒートショック対策の設備です。

因みにお風呂がジャグジーです。疲れた体を癒して下さい。

私の感想ですが
家族と常にコミュニケーションが図れる優しさ。
そしてヒートショックを無くす工夫で体をいたわる優しさ。
そう感じた私はこの住宅の印象を「品格のある優しい家」と思いました。