家に対する贅沢ってなんですか?
例えば、設備、材質、環境、眺望、地震に強い家、津波に心配しない場所?
価値観によって様々です。
今回ご紹介する物件は大村湾を一望できる場所に佇む2017年3月に新築された住宅です。
構造は長期優良住宅で木の温もりを感じる事ができる木造住宅。しかも耐震等級3。
そして将来、車いすになっても対応できる様に工夫も施しています。
スロープ式アプローチを抜け3枚引戸の玄関扉を開けると、そこには土間。
ポーチから続く統一された模様の土間は解放感があり、帰宅時はホッとする時間の始まり。
そして来客をもてなす時間の始まりでもあります。
玄関から室内に入る扉を引くとそこにはリビングの窓から抜ける鮮やかな緑が目に飛び込む。
無垢のフローリングと杉板の腰壁に珪藻土の壁、そして小上がりの座敷が和のテイストが自然と落ち着く。
和を感じる土間がある事や室内の部材へのこだわりを目にすると、本当に知り尽くされた、考えられた家なんだなと思います。
タイトルでもご紹介している様に、
設備は樹脂ペアガラス、電動ウシャッター、人感式電動ウォシュレット、ベンチ式ユニットバスでフルオート給湯、太陽光発電4kw+蓄電式の電気温水器付オール電化など。
材質は無垢や檜、杉、珪藻土を使っております。
高台なので津波の心配もなく眺望が良い。
構造はフラット35S適合住宅のバリアフリーで長期優良住宅。しかも地震にも耐得る耐震等級3。地盤保証20年も付いていまので自然災害時も安心。
更なる特典として全室照明とカーテン付。
買物勝手が良い場所ではありませんが、設備が充実した2017年3月に新築された家は、雨漏れや白蟻、各設備品の不具合等の心配がなく安心して暮らせます。
人によって様々な価値観。
この家の価値を分かって頂ける方に是非ご検討頂きたいと思います。